NEWS :新鉱物の発見
見つかったのは「セリウムバナジン赤坂簾石(あかさかれんせき)」など4種類で、レアアースとよばれる特別な成分をふくんでいます。
鉱物は地中のレンズ状の石英(せきえい)の中にあり、形は暗い茶色の柱のような結晶です。
4種類は似ていて、くわしい分析(これら4種を区別するには化学分析と結晶構造解析が不可欠)でしか見分けがつきません。
今回の発見は、日本の鉱山がまだ多くの可能性を秘めていると感じさせられました。

本研究の詳細は,日本鉱物科学会が発行する学術雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」掲載の論文(2026年1月23日公開,オープンアクセス)をご覧ください。
命名の由来
“赤坂”と名のつく鉱物は、赤坂正秀博士の功績にちなんで名付けられました。
赤坂博士は、島根大学の名誉教授であり、鉱物の中でも「緑簾石(りょくれんせき)族」の研究を専門としてきました。
とくにマンガンを含む緑簾石に注目し、その合成実験や構造の分析を通じて、多くの発見を重ねてきました。
発表に記載の研究グループ
永嶌 真理子(山口大学大学院創成科学研究科)
浜根 大輔(東京大学物性研究所)
大西 政之/宮島 浩/原田 明(アマチュア鉱物研究家)
探検員の紹介

鉱物産地紹介

茶五郎が住んでいる近場だと嬉しいニャン
今回は、群馬県桐生市菱町茂倉沢鉱山のマンガン鉱物について紹介していきます。
今回は、群馬県かニャン
どんなお宝が取れるか楽しみニャン
今回の産地も、以下の資料のようにまとめてみました。順番に見ていきましょう。
産状について

まず産状からですね、ここは興味がある方は、見ていただければ大丈夫です。
ここがわからなくても産地にはたどり着けますので安心してくださいね。

今回の産地の産状は、層状マンガン鉱床の鉱物です。
いつもこの部分、興味あるけどよくわからないニャン
いったいどんな意味ニャン?
この部分を見ていただくと、産地の地質や鉱山情報がわかります。
ここを確認しておくと現地で採集できる鉱物の組み合わせの傾向が掴めるので、鉱物採集がより楽しくなるかもしれませんね。
茶五郎も、もっと勉強して理解できるように頑張るニャン
私も負けないように頑張らないと役割交代の危機ですね。
……
次の項目は、産出鉱物です。
産出鉱物について


読み上げると、バラ輝石、菱マンガン鉱、ハウスマン鉱、テフロ石などですね。
多くの研究者によって記載されていることもあるのでたくさん出てきますが、現地でどれが採集できるかは、時間や運も伴いますのであくまで参考程度にしておくと現地で採集できなくても落ち込まないでいいかもしれませんね。
茶五郎は、お宝が取れればそれでいいニャン
これだといっぱいありすぎて、どれを探せばいいかわからないニャン
参考になる代表的な画像とか動画はないのかニャン?
現在も、可能の限り集めているのですが、なかなか難しいこともありまして、
理想は、現地のサンプル何ですが資金の都合上、鉱物種が同じものも含めた紹介になりますが楽しんでいってください。
何やら悲しい現実を聞いたニャン
人間は、お金とか大変ニャン
茶五郎は、お宝が見られて満足ニャン
今回は、サンプルがありましたので、こちらをご覧ください。
それはよかったニャン
以下の画像は、参考図書からの引用になります。

やや薄い肌色(アレガニー石と菱マンガン鉱) 引用元:鉱物ウォーキングガイド 関東甲信越版 松原-聡-.jpg)





次は、他産地の同鉱物になります。


 引用元:フィールドベスト図鑑 日本の鉱物 松原-聡-.jpg)
 引用元:フィールドベスト図鑑 日本の鉱物 松原-聡-.jpg)
 引用元:フィールドベスト図鑑 日本の鉱物 松原-聡-.jpg)
同産地内も含め産地が違うだけで、結晶の形や産出状況が異なるのは面白いですよね。
何点か紹介させていいただきましたが、鉱物は自然物なので、まったく同じものは見つかりません。
あくまでこんなサンプルが過去に採集されたのだと考えていただき、より良いサンプル採集を目指したいですね。
茶五郎は、もっと大きい奴や結晶がシャープなの見つけるニャン
早く現地に行きたいニャン
行くためには地図とか必要ニャン
早く教えてほしいニャン
次は、お待ちかねの鉱物産地の位置情報です。
地図類の紹介

今回は、参考になる地質図の紹介とグーグルマップを見ていただきます。
以下が、産地付近の地質図になります。

グーグルマップには、地点を振ってありますのでお手元の端末でナビをさせてあげれば近くまで行くことができますので是非ご利用ください。
これだけあれば現地までは、簡単に行けるニャン
後は、自力で露頭や転石、を見つければいいニャン
早速行ってくるニャン
次の情報も楽しみニャン
またニャン
行ってしまいましたね。
茶五郎は、行ってしまいましたが、皆さんがいかれる場合は、安全には、注意されてくださいね。
それでは、また次の産地紹介でお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
参考文献や参考図書
・フィールドベスト図鑑 日本の鉱物 松原 聡
・鉱物ウォーキングガイド 関東甲信越版 松原 聡
・産総研 5万分の一 地質図 桐生及び足利
